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肺炎になるとどうなるの?

肺炎の症状とリスクを知ってください。

肺炎は風邪と違って命に関わります!

肺炎の主な症状は、発熱、咳、たん、息苦しさ、胸の痛みなどで、風邪とよく似ており、症状から見分けるのは困難です。しかし風邪は鼻や喉といった上気道や気管支の炎症であるのに対して、肺炎は肺の中の肺胞という部位に炎症が起きます。肺胞は、酸素を取り込み、二酸化炭素を吐き出す役割を果たしているので、肺胞に炎症が起きると呼吸がうまくできなくなり、酸素不足となり、呼吸困難を引き起こします。

高齢者の肺炎の特徴

若い人に比べて高齢者の肺炎では、症状がわかりづらいという特徴があります。発熱や咳、たんなどの症状があまりみられず、むしろ、なんとなく元気がない、食欲がない、意識がはっきりしないといった様子で、ご家族などが肺炎と気づかないうちに重症化する危険性もあります。症状が急速に進み、突然呼吸困難に陥ることもあります。このように、高齢者の肺炎は危険な病気なのです。

高齢者が肺炎になると・・・

  • ●入院により足腰の筋肉が衰える1)
  • ●入院により認知症になる可能性がある2)
  • ●糖尿病の方は、その病状が悪化する3)
  • ●心筋梗塞のような心臓の病気や脳卒中にかかりやすくなる4)

ことが報告されています。

  1. 1) Martín-Salvador A, et al. Arch Bronconeumol. 2015; 51(10): 496-501.
  2. 2) Shah FA, et al. Am J Respir Crit Care Med. 2013; 188(5): 586-592.
  3. 3) Falcone M, et al. Medicine (Baltimore). 2016; 95(5): e2531. DOI: 10.1097/MD.0000000000002531.
  4. 4)Corrales-Medina VF, et al. JAMA. 2015; 313(3): 264-274.

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誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)に気をつけよう!

誤嚥性肺炎とは、唾液や飲食物などが誤って気管に入り、それと一緒に細菌などが肺に入り込むことで起こる肺炎です。高齢者では、気管に入ったものを咳で外に出す力が弱くなったり、飲み込む力が弱くなっているため、誤嚥が起こりやすくなります。誤嚥するのは飲食物に限りません。たとえば夜寝ている間にわずかずつ唾液が気管に流れ込むことがあり、こうした唾液にたとえば肺炎球菌などの細菌が含まれていると肺炎を起こすことがあります。誤嚥性肺炎の多くは唾液に含まれる細菌が原因になります。また、誤嚥しやすい方は繰り返し誤嚥性肺炎を起こすようになります。ですから、常に口の中を清潔に保つことは肺炎予防にとっても重要なことなのです。