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65歳以上のご家族をお持ちの方へ

65歳以上のご家族やご親戚をお持ちの方へ

普段元気にしている方でも、気候の変化や体調の変化、持病の悪化など、
ちょっとしたことがきっかけで、肺炎にかかる可能性があります。
また、高齢になると、急激に症状が進むこともあるのです。
肺炎の症状は、ご本人にとっても、もちろんつらいものですが、ご家族の方にとっても、心配であることとともに、介護などのご負担がかかるのも事実です。
そのような肺炎の深刻さを、国も重く受け止め、
平成26年10月より高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種への取り組みがはじまりました。
定期接種の対象者は、年度により決まっていますが、そうした制度を利用し、肺炎の予防につとめることで、65歳以上の方が入院や通院をすることなく元気で暮らせるよう、 どうか、気にかけて差し上げてください。
最近の65歳は、本当に元気な方が多く、「まだまだ元気」「自分だけは大丈夫」と 思っている方もたくさんいらっしゃいます。
ですが、若い頃より抵抗力(免疫力)は低下しているものです。
過信せずに、早めの予防を、呼びかけてあげてください。
ご家族や、ご親族でなければ言えないこともあります。
どうか、65歳からの肺炎予防について、気にかけていただけますよう、 お願いいたします。

大分大学医学部 呼吸器・感染症内科学講座 教授 門田淳一

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